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2015年9月25日 (金)

会津の佐藤真也さんからのお便りです

秋の連休が終わり、いよいよ稲刈りが始まりました。

お盆以降の日照不足と低温で登熟が進みませんでしたが、刈り取り適期となりました。

例年より穂が小さく、1粒が小さい感じがします。

それでも、1穂1穂を無駄にせずに丁寧に刈り取りを行っています。

今回は、コンバインについてご説明いたします。

〈横〉

我が家のメーカーはクボタ、数字は4条刈りの45馬力を表します。


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〈前方〉

先端のガイドが稲束をまとめ、白くて小さいガイドが稲束を持ち上げます。

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〈後方〉

後方にはワラを立てる装置が付いています。牛の飼料確保には欠かせません。

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〈運転席〉

運転席には様々なスイッチがあります。圃場と稲の状況に合わせてその都度調整します。

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〈キャタピラ〉

走行部はキャタピラです。

中には天候により軟弱な圃場もありますので、安定した作業をし、圃場を痛めないようになっています。

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〈刈り取り部〉

前方の下には刃が付いていて、左右にスライドすることで稲を刈り取ります。

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〈横送り〉

刈り取った稲を脱穀部に送るチェーンが複雑に入り込んでます。

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〈脱穀〉

実際に稲が通るとこうなります。

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〈脱穀内部〉

ドラムに三角の歯が付いてますが、これが高速回転します。

すると、稲から籾が脱穀されて下の網に落ちます。

落ちた籾は、ふるいに掛けられます。

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〈ワラ送り〉

脱穀されたワラが後方へ送られてカット、又は飼料用に排出されます。

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〈タンク〉

脱穀、選別された籾はコンバインのタンクに入ります。

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〈排出〉

コンバインのタンクが一杯になったら、運搬車に排出されます。

圃場を1週か2週する度に排出です。

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〈籾運搬〉

排出される籾。

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この後、作業小屋に運搬されて乾燥機に入ります。


この一連の作業をコンバインが賄います。

コンバインが無かった時代は、刈り取りも、脱穀も全て手作業でしたので、とても大変だったと思います。

想像すると熱が出そうです。

昔の人も、コンバインも、どっちもすごいですね。

今回は、ここまでです。

この後は、乾燥、調整、袋詰め作業に入ります。


会津の明日は雨の予報です。

なかなか天候が続きません。

自然には勝てませんので、あせらずに丁寧に作業にあたります。

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