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2013年5月14日 (火)

会津の佐藤真也さんからお便りです

GWも終わり春作業が本格化してまいりましたのでご連絡いたします。

4月下旬から田圃が乾き始め、ようやくトラクターの出動です。

農道はトラクターの譲り合いで混雑しています。

我が家では冬の間に熟成された堆肥が散布され、微量要素も入りました。

一般栽培の場合は、この堆肥散布がないのですぐに「耕起作業」となりますが、私達は40年も継続している大切な有機質の補給作業があるので、皆さんを横目にひたすら堆肥散布です。

その後に、ようやく耕起作業となりました。


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厚い雪に覆われていた田んぼの土が、昨年の稲株を起こされて酸素と太陽の恵みを浴びます。

栄養分となる堆肥の有機質が加わり、微生物が働き出して土が生き返る、そんなイメージでしょうか。

全ての耕起作業を終え、土が酸素と太陽を沢山浴びると、山々からの雪解け水が導かれて入水です。

今度はミネラル豊かな水分を吸収し、代掻き作業に入っています。

ハウスの苗もすくすくと育って、田植えの準備を待っています。


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今年は気温が上がらない日が多かったので、苗の生長も少し遅れ気味です。

そのせいで、近所の方には「立ち枯れ細菌病」にやられてしまった方が多いようです。

家でも幾らかやられてしまいましたが、田植え作業には影響が無い程度でしたので、ホッとしています。

昨年は高温、今年は低温と、ハウスの苗の管理には本当に気を使います。

播種後の10日間は一日のうちに何度もハウスに目を配り、温度調整を怠れません。

これから5月いっぱいは、田植え作業が続きます。


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