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2008年9月 2日 (火)

会津の佐藤真也さんからのお便りです

<登熟期に入りました>

9月に入って夜温が下がり、稲穂に色がつき始めました。

会津盆地の田圃は、葉の緑と稲穂色の中間色に彩られています。

7月に入ってからグングンと草丈を伸ばして約110cmに生長しましたが、それ
もここまで。

栄養生長期(分げつしながら草丈を伸ばす)を卒業して、生殖生長期に入りました。
自分の子孫(稲穂)を健全に増やすために、「気温」と「太陽の光」の自然要素
を、今までの「株間」「草丈」「茎数」等の人為的要素によって生長した稲体へと
複合的に取り込み、精一杯の最後の仕上げの時期です。

今朝の気温は約20℃、昼間は約28℃と、日較差が開いてきました。

もう2週間もすると最低気温が更に下がりが、日隔差は10℃を超えてきます。

葉の光合成でつくられた炭水化物を、無駄なく穂へ移行できるかが、登熟の
ポイントとなってきますが、これから登熟が進み稲穂が垂れ下がってくると、
最近よく耳に入る「ゲリラ雨」や、台風の被害を受けやすくなってきます。

品質を落とさぬよう、まだまだ目を離せません。


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