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2008年8月13日 (水)

会津の佐藤真也さんからのお便りです

出穂を迎えましたので、田圃の風景を送ります。

<コシヒカリの出穂期>

8月に入り、カラッとした厳しい暑さが続いております。

カミナリ雲もなくなり、いぜんとして降雨量は少なめ。
何日前に雨粒が落ちたか・・・、覚えていません。

7月に入ってからグングンと背丈を伸ばした田圃の稲達は、20日頃に
幼穂形成期を迎え、今月に入ってからポツリポツリと穂が出始めました。

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見渡す田圃は緑一色。草丈は腰の高さまで伸びて、穂には90~100粒の籾を
つけました。


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6月は日射量が少なく、生育は平年より5日ほどの遅れがあったものの、7月の
高温で一気に並び、出穂は平年より若干早めになりました。

降雨量が少ないので、いもち病の心配はありませんが、すでにイナゴが飛び跳ねています。
イナゴによる直接の被害はありませんが、これから収穫までの間、光合成を
盛んに行い、根から吸収した養分で澱粉を合成してくれる最上葉(13枚目か
14枚目)を食べてしまうので、登熟が落ちてしまうことがあります。
しかし、自然の恵みの分け前として、多少は仕方ないと思っています(あまり食べないでよ)。

これから約40日で収穫を迎えることになりますが、台風などの自然災害に
遭わぬように、心から祈るばかりです。

明日は地区の納涼盆踊り大会。お寺の境内を借りて、子供達からお年寄り、
そしてお盆の帰省客までが輪をつくり、先祖に感謝し、五穀豊穣を祈りながら
「会津磐梯山」を踊り続けます。

笛や太鼓、歌までが生演奏(昨晩も練習の音が風に乗って聞こえてきました)。
消防団や青年会、婦人会などの各種団体も、小さなお店を構えながらの協力です。

毎年これが終わると、「今年の夏も終わった、あとは稲刈りだなぁ~」と実感しま
す。

そして朝晩の温度が下がり始め、登熟が一層進んで行くことになります。

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