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2007年10月 6日 (土)

会津の佐藤真也さんからのお便りです

刈り取りになりましたので、写真を貼付致します。

<刈り取り>
秋の天候も順調で、待ちに待った刈り取りを迎えております。

春の種子消毒「温湯処理」から始まった作業が、最終段階になりました。
3月の一粒の種籾が、会津の自然の恵みを体全体に浴びて、今まさに黄金の
輝きを見せています。

今年もお陰様で、台風や長雨の被害を受けることなく収穫を迎えられますこと、
本当に「感謝!」でいっぱいです。
6~7月の日照不足がやや心配されましたが、出穂後の好天に恵まれて、
登熟も進みました。

私共、会津有機米研究会は、自然環境と食の安全を最優先させた循環型
栽培を続けておりますので、毎年の天候に左右されないのが特徴だと考えて
おります。

完熟堆肥をはじめ、有機質資材を中心に使用し、稲に決して無理をさせない
ことが大事であると、会員一同が皆思いながら、様々な作業に携わって
参りました。

刈り取り作業をしていると、様々な生き物たちに遭遇します。空にはトンビと
アキアカネ、土の中からはドジョウやザリガニ、タニシなど。

稲株の間からは様々な種類のカエルやヘビ、モグラ、イタチ、時にはタヌキが
飛び出します。

先日も、手の平ほどの大きなウシガエルが、重たそうなお腹で飛び跳ねて
おりました。
そんな生き物たちの姿を見ると、心が和んで来るようです。

刈り取りの後は、乾燥機で時間をかけてゆっくり水分調整を行った後で、
籾摺りと選別の工程を経て、袋詰め、それから米穀検査を待つ事になります。

田圃で刈り取られた稲ワラも、束ねて自然の風に当てたあと、1年間の牛の
飼料となっていきます。

秋の空模様を伺いながら、しばらくはこの作業を続けていく事になります。

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